空または宙
みなさんこんにちはご覧いただきありがとうございます。パノラマ「天空絵巻」シリーズ、本日の夕暮れです。 撮影地:埼玉県日高市新堀 真言宗智山派・高麗山聖天院撮影日:令和3年3月11日カメラ:Nikon Zシステム 天空絵巻 暮色 ___________…
みなさんこんにちはパノラマ「天空絵巻」シリーズです。御覧ください。 親子獅子・・・ 本堂上空に現れた龍神様 観音菩薩像と日輪 撮影地:埼玉県日高市新堀 真言宗智山派・高麗山聖天院撮影日:令和3年3月9日カメラ:Nikon Zシステム _________…
みなさんこんにちはパノラマ「天空絵巻」シリーズです。 上空の気圧変動が大きいのでしょうか 様々な雲の様相が現れました 天空絵巻 夜明け 天空絵巻 日の出 天空絵巻 聖天院本堂の上空に現れたヤオヨロズの神々、はたまた・・・ 天空絵巻 聖天院本堂上空 日…
月の出 2021年1月29日の夕暮れ この日の早朝が満月(月齢15)なのだけど 前夜は雨模様のため、本日撮影 撮影地は埼玉県日高市の白銀平展望台 標高は低いものの、北東から南西までよく見渡せ・・・ていたのは過去の話 ここ数年、周囲の樹木が成長 年々視界が…
大日如来 ご来光 有間谷と本流の合流点 朝霧に揺らぐ光は まさに大日如来 または 天照大神・・・ 森羅万象 万物を司る 宇宙の根源・・・ ___________________ 撮影は出合いと発見の妙味 そして選択の連続の結果為せるものカメラは魂の記…
正直、ふたご座流星群の極大を狙って撮ったのですが、写りませんでした。目視では幾つか見られたのですが、レンズが暗かったせいでしょうか。 それにいたしましても、夜空のなんと明るいことでしょう。少年時代の闇夜がなつかしい。その頃、夜の寺に近づくな…
北海道中川町 2017.2 a
奥武蔵の山上から望む満月は、やけに赤かった。東京上空を覆う、スモッグに遮られ、高層ビル群もまったく見ることができなかった。 この尾根は名栗川と高麗川を分ける分水嶺。いずれも荒川の流域となる。飯能市から入間市、狭山市、せいぜい所沢市あたりまで…
今夜の月。雲の動きが神秘的です。この後すっかり晴れ上がりました。自宅庭にて。 pic.twitter.com/2UGwLtx7Ea — Atarashi Tatsuya|新逹也 (@atarashism) 2014年11月4日
夜明けの東空、今朝の奥武蔵。 pic.twitter.com/QExmZQP1sK — Atarashi Tatsuya|新逹也 (@atarashism) 2014年11月2日
ブログに画像をアップするひとつの方法として。 現在使用中のブログは横幅500ピクセルまで表示可能となっている様子。 反面、縦幅にはどうやら制約がなさそう。 アップ可能な画像容量は最大500KBなので、その範囲内なら、OKということらしい。 今回アップし…
西日を浴びながら、久しぶりに富士山方面へ出かけた。 天候の具合を見ながら、河口湖へ行ってみた。
奥武蔵の一角、ときがわ町堂平山(876m)山頂に、日本屈指の天文台がある。 今回、縁あってその天文台を取材することができた。 堂平山周辺から群馬方面を望む。 美しいドームが冬の晴天に映える。 *上の二点の写真は2006年1月17日に撮影したもの。 取材は…
高麗郷の天空に長大な飛行機雲が出現した。東から西へ、天に掛かる巨大な橋。その全貌を捉えるには標準ズームレンズでは無理がある。こんな時こそフィッシュアイの出番なのだろう。残念ながら持ち合わせてはいないが・・・ こんな飛行機雲が現れるのは、やは…
冬至の夕暮れ。お世話になったまま、疎遠になっていた人の通夜に向かう。 不義理をしようと思ったわけじゃない。 ただ、出かけるのがおっくうなだけだった。 思えばずぅっとそうだった。 自分の都合だけでお世話になり、一段落するとそのまま、結果的には不…
H2O公演、イメージカット第二弾です。 天空、山並み、海。 これらのエレメントから水の惑星・地球を表現しました。 海のエナジーに育まれ、私たちの遠い祖先は誕生しました。 「産みの苦しみ」とは言いますが、 生命の進化の歴史は想像を絶する試練の連続だ…
柳沢峠から稜線沿いに大菩薩峠へ向かった。 20〜30cmほどの積雪だ。トレースをたどって行くだけではあったが、 峠にたどり着いた頃には既に日没近かった。 眼下の富士川は竜のようにうねりながら黄金の輝きをみせている。 やがて対岸の南アルプスが鮮やかな…
周囲を3000m級の山々に囲まれる黒部源流、雲ノ平周辺から 街の光はまったく見えない。 空気中に漂う塵によって光の乱反射はあれど、 間違いなく日本有数の星空が見える場所だ。 おりしも、天空には夏の大三角形が大きく広がる。 はくちょう、わし、こと座そ…
富山湾を隔て、能登半島に日は落ちた。 夕日の向かう先はユーラシアか。 やがて、雲は天空を朱に染める。 私の目線は大気を突き抜け、地球を俯瞰する。 今日一日、無事に生きられたことに感謝しよう。 そして、明日の光に胸躍らせよう。 2004.8.15 富山・北…
ふんわりと浮かんだ雲。 見ようによってさまざまなもの・形にみたてることができそう。 雲を見て、想像を膨らませてみる。 少年の頃から飽くことなく眺め続けた空。 雲はその空を様々に演出してくれる。 人は、時として雲から安らぎや生きる力を感じるようだ…
台風の影響で不安定な気流の中、 ようやく青空が顔を覗かせた。 絶えず西からの風が吹き上げてくる稜線で、 旨い空気を腹一杯吸ってみる。 肉体と精神に新しい活力が湧き上がる。 都心からほんの僅かしか離れていないのに、 空気がこんなに美味しいなんて。 …
随分古い写真だ。 もう20年以上も前になる。 私が24才の時に撮ったものだ。 埼玉の自宅から自転車を漕いで尾瀬まで向かった。 三脚、35ミリ、ブローニーカメラまで持って・・・ 元気が良いというか、バカというか。 とにかくエネルギーが余っていた。 何かに…
夜明け前。 山頂にかかる雲が真っ先に日に染まる。 折しもペルセウス流星群の極大日。 未明には幾多の光跡が流れていった。 神の山・乗鞍に朝の光が差し込む頃、 眠い目を擦りながら、登拝準備にかかる。 1999.8.13 長野・位ヶ原より乗鞍岳山頂方面を望む Ca…
折からの台風10号の影響で一日中空は不安定だった。 積雲が西日を隠した瞬間、光の筋が走った。 雲のエッジが眩く輝き、オーラを放っているかのよう。 太陽と地球、大気と雲が織りなす絶妙なコンビネーション。 ほんの僅かな出来事ではあったけれど、目の前…
小学4年と6年の娘たちとその友人や知人とともに、夜の富士山に登った。 七合目を過ぎた辺りから、数人が体調を崩し、足並みが遅れた。 酸素が希薄なためおきる高度障害だ。 やむなく一昨年に引き続き、八合目(3100m)で引き返すことにした。 しかし、このま…
午後の日差しを受け、御殿場付近から激しく雲が湧き上がってきた。 今にものしかかってきそうな、巨大生物のように。(ゴジラか) あるいはネバーエンディングストーリーに登場した岩男のようにも見える。 (私の写真には良く様々な顔が写っている。ただ、そ…
立山連峰、別山山頂で向かえた夜明け。正面に望むのは後立山連峰だ。 画面には無いが、対面には沈み行く満月が浮かぶ。 日の光と共に肉体に熱が宿る。 生きて新たな朝が迎えられたことを素直に感謝する瞬間。 私にとって山へ登ること・・・それは祈りに他な…