2008-12-21 冬至の空 空または宙 荒川流域 都市近郊 夜景 冬至 冬至の夕暮れ。お世話になったまま、疎遠になっていた人の通夜に向かう。 不義理をしようと思ったわけじゃない。 ただ、出かけるのがおっくうなだけだった。 思えばずぅっとそうだった。 自分の都合だけでお世話になり、一段落するとそのまま、結果的には不義理。 人生の中で、そんな人が、どれほどいるだろう。 時々は思い出すこともある。 そう思ったら、会いに出かけるべきなのだ。 亡くなってからでは、会うこともできない・・・