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奥武蔵に生きる写真家の表現と日常

奥武蔵あれこれ

6:00に起きるも今朝は頭がぼーっとしていた。頭痛も少しあり。寝不足か。うつ病に限らず、睡眠が第一なことは判っているのだが。

近々伐採されてしまう自宅脇の杉林。この木が無くなったらさぞや殺風景になることだろうな。

 

ハイキングコースにもなっている自宅前の小道。もの心付いた頃からいったいどれほどこの坂道を歩いただろうか。

自宅前の空き地に野ざらしにしてあるかつての愛車。手前がサンバー4WD、奥に見えるのがレオーネツーリングワゴン4WD。何れも伝統的なスバルカラーとも言えるスカイブルー。サンバーは物置代わりに使っている。レオーネは最早半分土に還ろうとしているかのよう。最近作られた地元のハイキングマップにもなぜかランドマークとしてこの2台のスバルが掲載されているから笑える。

 

 

飯能のジャズダンススクールへ仕上がりを納品に行った折に、もう何年も会っていない先輩のお宅を訪ねた。Rabbit Hutchという自動車板金業を営まれている。本当に久しぶりにもかかわらず、よぉ!ってな感じで直ぐに意気投合。相変わらずダンディな男前。今は息子さんが仕事を継いで手伝っているという。せっかくだから工場の前で一枚撮らせてもらう。

人に会うのはとてもおっくうなのだが、たとえ何年会わなくともいつも同じように接してもらえると嬉しいものだ。多くの人たちに不義理を働いている僕にとって、人の優しさに触れることほど有り難いものはない。