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コーダー・ブルームーン

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今宵は満月。7月二度目の満月ということで、

世間ではブルームーンというそうな。

名にたがわず、美しい月夜です。

コーダーブルームーン

My favorite bike.

KhodaaBioom webサイト

 

*今朝のバイクと、今夜の満月でコラージュ遊び。

失礼しました。

 

撮影場所 バイク・鎌北湖、満月・自宅庭

 

鎌北湖から峠越え 初めて距離20Kmを1時間で走行できた!

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7月も今日を残すのみとなった。

そして、今夜は満月、ブルームーン

 

今月14日に納車された、KhodaaBioomRail700

乗り始めて半月が経った。

同時にこのブログも開始、

奥武蔵の峠を中心とした自転車乗りの日録として、

自分の足跡を残したいと思った。

 

と同時に、峠を登るというきつい作業を継続するための励みと、刺激、

モチベーションを高める役割として、ブログは効果的だと思った。

 

さて、今朝は自宅を5時半に出発。

既に県道は交通量が多い。

少しばかり、出遅れたか。

 

鎌北湖までは緩やかな登りが続く。

水田が広がる心地よい道路。

 

今朝の鎌北湖は平日とあって釣り人も少なく、靜かな山の湖という佇まい。

写真を撮りながら休憩していると、

精悍なクロスバイカーが登ってきた。

その洗練されたバイクから放たれるオーラに軽く打ちのめされた。

自分のバイクも、いつかあんなふうにオーラを発することができるのだろうか。

結局、それはバイクというより、乗り手の在り方なのだろう。

工業製品である以上、バイクもカメラも、使い手次第ということか。

 

今朝は、このコース、初めて1時間をかろうじて切ることができた。

ヒルクライムを得意とする人たちからみたら、ささやかで、

笑ってしまうようなタイムだと思うけれど、

私としては、精一杯の記録なので、素直に嬉しい。

 

こうやって少しずつ達成感を得ていくことで、

更年期特有の脱力感、無気力感なども改善されて行き、

少しでも元気さを取り戻せればと思っている。

 

 

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さぁ、これでこのコースでの目標は達成できたので、次は、少し距離を延ばそうと思う。

 

10Km、20Km、25Km、30Km、40Km、50Km・・・

無数に広がるコースを選択できるのが、奥武蔵最大の特徴といえる。


 

【鎌北湖五常滝左回り】
 カワセミ街道、県道飯能寄居線・毛呂山停車場鎌北湖線、林道権現堂線・中野線・関ノ入線、国道299号線ほか

 Date 2015/7/31
 Dist 20.4km
 Time 59.55
 Ave 20.2km/h
 Max 45.1km/h

高麗川を歩こう 水辺からの目線が人間力を養う!

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出典:奥武蔵ネット

 

10年以上前の企画だが、地元小学校の子どもたちとともに、高麗川の源流を目指して歩いたことがある。数年間に渡った企画だった。

その後、忘れた頃になると、人づてに川歩きや、川の話をする機会があり、

来週、久しぶりに小学生中心に十数人で高麗川を歩くことになった。

今日は、その下見に。

 

ちなみに、高麗川の源流点はどこにあるかというと、

刈場坂峠の西側にある。

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高麗川荒川水系一級河川で総延長41.4Km。

下流で越辺川、入間川、荒川と合流、最下流は都心を流れる隅田川となり、東京湾へと流れ出す。

高麗川 - Wikipedia

 

自宅から、高麗川のほとりまで、徒歩約3分。

高麗川は少年時代から慣れ親しんだ川だ。

 

近年、その川を取り巻く様相も大きく変わり、

私たちも考え方を修正しなければならない時期に来ているようだ。

 

9月からは、天神橋、清流橋、高岡橋を結ぶ、遊歩道を造る工事が始まる。

川の両端は崖になっている。

したがって、遊歩道は河川の中を走ることになる。

大雨では冠水することが前提の遊歩道。

いったい、どれだけの人が利用するのだろうか。

 

今日の下見で改めてそんなことを考えてしまった。

 

さて、今回の川歩きは、行動時間5~6時間程度の単発ものだから、

源流を目指すなどといったものではなく、いわゆる川遊びの延長として考えている。

では、川の中を歩くとは、どのような企画なのか。

かいつまんで記してみる。

 

  1. 普段着で川へ入る(長ズボン)

  2. 靴はスニーカーのような活動しやすいもの(サンダルは×)

  3. ザックの中の着替え、弁当等は濡れても良いようにしっかり防水

  4. 歩行は自分の技量と感覚で、川幅いっぱいの中から自己選択

  5. 年少者には積極的に力を貸し、皆で切り抜ける

  6. トップを決め、その者より前には出ない

  7. 歩け歩けの行軍では無く、水と戯れながらのスローな関係

 

ざっと、こんなところか。

して、その狙いとは?

 

  1. 水に慣れ親しみ、水の素晴らしさ、心地よさを知る

  1. 水流を体感することで、川の「流れ」、水の「怖さ」というものを知る

  2. 泳ぎの体験。着衣のままで泳ぐことを経験する

  3. 経験が潜在意識に記憶され、有事の際に着の身着のまま、躊躇無く水に飛び込めるような体験の場

  4. いざというときは、水の中でも走って逃げる俊敏さの体験

  5. 川幅いっぱいの選択肢から、自己で道を決める・・・すなわち選択・決断意識の養成

  6. 歩き通した達成感を味わい、生きる力と養う

  7. 人間力、自然対応力の向上を狙う

 

とまぁ、こんな感じでコンセプトらしいものをイメージしている。

まぁ、一度や二度の経験がどれほどのものかは知れないが、

人は体験するために現世に生まれて来たのだから、

体験の場は様々あったほうが良いと思っている。

 

 

okumusashi-bike.hatenablog.com

 

 

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林道清流線の解放を 奥武蔵グリーンライン、近郊からのアクセス利便性を高める

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夕暮れのショートヒルクライム

駒高左回り10Kmコース。

タイム的には、初めて登った時と比べると約16分短縮できた。

 

okumusashi-bike.hatenablog.com

 

疲労度も、かなり緩和。

脚力、筋力が付いてきたということだろうか。

たかだか10Kmで何が解るものか!

と思われるかも知れないが、

この10Kmヒルクライムコースは手軽に走れることもあり、

今後も自分の調子を計るバロメーターとして、大切なコースになると思う。

 

登坂が楽になった要因の一つは、やはりバーエンドバーの効果が大きい。

 

 

okumusashi-bike.hatenablog.com

 

 

自然に前傾姿勢が取れ、肘を楽に曲げた状態で走行できる。

何よりもダンシングがとてもやりやすくなったのが嬉しい。

買ったばかりの頃は、腕と足と腰の位置がちぐはぐで、ぜんぜん上手く漕げなくて、

オレッて、こんなに立ち漕ぎヘタだったっけか?

なんて、ちょっとガッカリもしていたので。

 

今日はダウンヒル時以外の大半はバーエンドをグリップしていた。

今のところ、効果絶大という印象かな。

 

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清流地区を抜けて、駒高方面へ登るのだが、

途中の分岐で林道清流線は二輪進入禁止のゲートがある。

ウオーキングやランではスルーして入ってしまうことも正直あるのだが、

自転車では、どうなのだろう。

 

この林道清流線が完成したときは、とても嬉しかった。

今から何年前だったろうか・・・

15年???20年??

残念ながら忘れてしまったが、

とにかく、これで、

奥武蔵グリーンライン全線開通だ!

という喜びが強く、少なからず興奮したことを覚えている。

 

ところが、10年位前からだろうか。

ゲートができて、一般通行止めになってしまったのは。

名目は不法投棄防止ということだ。

 

確かに、清流線に限らず、グリーンラインは全体的に不法投棄がひどかった。

個人の廃棄もさることながら、

業者がまとめて捨てていくケースが後を断たなかった。

大型家電や、家具、瓦礫など、何でも捨ててあった。

 

それとは別に、所謂、走り屋がブームになった時代、

AE86の人気やアニメの影響も大きいだろうが、

平日でも、週末でも、夜な夜な走り屋が出没した時代があった。

自宅にいても、コーナーを抜ける時のスキル音や、立ち上がりのエキゾースト音が、

響き渡ってくる。

 

その結果、事故も多かった。

ガードレールの無い場所が多く、

事故即ち転落というむごい結果に繋がる。

 

仕方なく道路にスピード緩和のハンプを設け、対策が講じられた。

それで、確かに四輪は減った。

だが、今度は二輪がやってきた。

ハンプの端を抜け、何往復もしながら楽しむ若者たちと度々遭遇。

道幅が狭く、車で走っていて、二輪車とのすれ違いはヒヤッとさせられることも多かった。

 

そんなもろもろの事情から、林道清流線は一般車通行止めに。

 

奥武蔵林道(通称グリーンライン)は観光目的の側面があった。

かつては、林道沿いにいくつものドライブインや茶店などがあって、

それなりに賑わっていた。

 

今は広々としている刈場坂峠の駐車場だが、

あそこにも茶店があった。

(もっと昔はスキー場があったらしい)

 

開通当時のグリーンラインは、眺望の利く場所も多かったため、

観光に訪れる一般車もたくさんあった。

だが、道は次第に荒れ、

眺望の利いた場所もやがて植林が成長するとともに、暗くなって行った。

 

ところが最近はロードバイクやトレイルランの人気と共に、

自転車や人が走る姿を目にすることが多くなった。

ハイキングも空前のブームだという。

 

幅員狭く、タイトなコーナーの続くグリーンラインは、

むしろ自転車やランナー向きと言える。

都心からも比較的近く、鉄道や高速道路からもアクセスし易い奥武蔵は、

今後もサイクリスト(古い呼び方か?)やランナーたちを益々引き寄せることだろう。

手軽にヒルクライムダウンヒルを楽しめる場所として。

 

そうであればこそ、尚更、林道清流線(清流林道)の一般開放を強く望むのだ。

奥武蔵グリーンラインは林道清流線を加えて、全線開通だと、私は思っている。

 

 【駒高左回り】
 Date 2015/7/29
 Dist10,2km
 Time 32.53
 Ave 18.8km/h
 Max 44km/h

 

 

okumusashi-bike.hatenablog.com

 

 

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バーエンドバーを取り付けた

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デフォルトのハンドルにバーエンドを取り付けた。

www.amazon.co.jp

 

ストレートハンドルの長さが540mmあり、その一番端に付けたのでは、やや外側過ぎて登坂用途には使いづらい。

ヒルクライムの効率化、ダンシングのしやすさが、主な取り付け理由なので、

ハンドルの中間部、取り付け部外側で390mm幅とした。

 

これだと、ドロップハンドルに近い感覚でグリップできると考えた。

 

一方、ダウンヒルではストレートハンドルの方が安定していると考え、

幅540mmのままカットせずに使うことにした。

そのため、ブレーキングやシフトチェンジも今まで同様のフィーリングだ。

 

バーセンターバーで空力とポジション改善 ~ロングタイプのバーエンドバーの使い道~:Bicycle life Escape life:So-netブログ

 

バーエンドバー取り付け後、入念にバーの角度や幅を調整、峠で最終確認した後、

バーテープを巻いた。

 

バーテープを巻くのは35年振りくらいのこと。

当時はただの布テープだったが、

今のバーテープはクッション性があり、グリップがとてもし易く感動的ですらある。

 

幾度か巻き直しながら、何とかテープ巻き完了。

いままでとだいぶ印象が変わった。

ずっと精悍になったとひとり悦に入っている。

 

これからも少しづつカスタムを重ね、

クロスバイク故の使いやすさ、取り回しの良さを追求して行きたいと思う。

 

目指すは、峠仕様のクロスバイク

 

ちと大きく出てしまっただろうか、いつもの悪い癖である。

まぁ、粛々と、一歩一歩、前に進んで行きたいと思う。

 

クロスバイクに乗り始めて二週間

 

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クロスバイク KhodaaBioomRail700 2015モデルを購入して2週間経った。

http://khodaa-bloom.com/wp-content/uploads/2014/08/rail700_wh.jpgkhodaa-bloom.com

 

その間走った距離は、170Kmあまり。

これを少ないとみるか、まずまずとみるかは、

人それぞれ、スキル、モチベーション、目標、位置づけなどによって違ってくる。

 

自分としては、最初の2週間、足慣らし、筋力慣らしということで、まぁ、こんなものかなとも思う。

僅かな標高ではあるけれど、峠を1本越えると、翌朝は腕や足がだるく、毎日連続での峠越えはちと辛い。

それでも、走り続けているうちに、徐々に筋力もアップしてきたように思う。

なにしろ、それまでは一時間程度の肉体作業をしただけで、へろへろになってしまい、半日休まないと何もできない・・・そんな状態だったのだから。

それが、自転車漕ぐようになってから、疲れ方がだいぶ変わってきた。

ただ、具体的な数字として反映するまでには、まだ時間がかかりそう。

 

 ここで、本日の基礎データを記しておく。

 

年齢 58歳

身長 163cm

体重 57.5Kg

BMI 21.6

体脂肪率 10.7%

筋肉量 48.7Kg

内臓脂肪レベル 5.5

基礎代謝量 1375kcal

体内年齢 43歳

 

50歳位までは登山、沢登り等をコンスタントにこなし、足腰にはまぁまぁ自信があった。

太股や胸の筋肉もそれなりにあったと思う。

 

ところが、50歳を過ぎ、ちょっとした切っ掛けから重度の鬱状態に陥り、

それからはめっきり生活が変わってしまい、外へ出ることも激減した。

年々、筋力は落ち、太腿も細くなり、腕や肩、胸からも筋肉が消えていった。

 

そんな状態を何年も繰り返しているうちに、自律神経、ホルモンバランスの失調は深刻化し、

単に鬱とは違う症状・・・いわゆる更年期障害の状態が顕著となった。

 

男性の更年期障害には、ホルモン注射が効果的だという。

だが、それは自分としては最後の手段だと思っている。

 

その前に、食事・睡眠・ストレス低減等に気を配り、

食事で不足したところはサプリメントで補うようにしている。

 

たばこは十数年前から吸っていない。

アルコールは、2011年の東日本大震災・福島第1原発爆発を切っ掛けに止めた。

ただ、養命酒は常飲、御神酒、お清めの日本酒など特別なお酒はその都度適に戴いている。

 

現在、家族のためのご飯炊き、味噌汁、漬け物作りは私が担当している。

ご飯は玄米・白米・大麦を均等に、豆類を加えたものを基本としている。

炊き時間と水加減の調整が難しいが、これだと、柔らかく炊きあがり、

高齢の母にも食べやすく、妻や娘たちもお弁当に持って行っている。

 

そして家族への強要は無いが、私自身は魚介類以外の肉類・・・所謂牛・豚・鶏などの肉は基本的に食していない。

牛乳や卵も極力摂らない。

ここ数年、そんな食生活が続いている。

但し、動物肉を食べないため不足しがちな栄養素があり、それはサプリで補っている。

 

食事は昨年までは朝昼晩三食だったが、昨秋から昼夜の二食で落ち着いている。

21時から翌13時までの16時間は飲み物主体でしかもカロリーはなるべく摂らないようにする。

いわゆる半日断食を毎日繰り返しているわけだが、

自転車で早朝走るようになってから、BCAAやプロテイン、ビタミンなどを走る前後に補給するようになった。

 

とまぁ、こんな調子で、夏の終わりまでには、筋肉量50Kg以上、体脂肪率8%以下、基礎代謝量1400kcal以上を目指したい。

 

それには、自転車によるヒルクライムが効果的だと思っている。

それに加え、筋トレを効果的に加えればさらに良いだろう(なかなか、定期的にはできないのだが)

さらに、いずれはスイム、トレッキングランなどもメニューに加え、

健康的で、かつパワーのある60歳を目指すというのが、当面のシナリオだ。

 

まぁ、無理は禁物なので、ぼちぼち励んで行こうと思う。

 

 

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市内での打ち合わせもバイクで

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昨日は義妹の昇天を見届け、夜遅くの帰宅。

 

今日は午前中、ある企画の打ち合わせが市内のレストランであったのだが、

暑さにめげず、自転車で出かけた。

帰宅後、軽くステム回りの調整。

結局目一杯低くして、上下反対に取り付けることで落ち着いた。
(今まで何度も取っ替え引っ替え、差し直しているのだが)

 

庭で作業していると、早速、我が家の愛猫「はる」が傍らにやってきた。

昨年の春に我が家へやってきた。次女の提案で、春生まれだから「はる」と、単純な命名。

つくづく、猫は摩訶不思議な生き物だ。

 

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今日の走行距離 およそ14Km

 

旅立ちの朝

 

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義妹の告別式の日。

どうしようもないやるせなさを断ち切るように、

早朝、自転車を走らせた。

 

朝の鎌北湖は静寂に包まれ、時折響く釣り人たちの気配と、

低く、低く、ウシガエルの声だけが響いていた。

それは、私の気持ちを代弁するかのような、

悲しみに充ちた声であった。

 

黄泉の國へと旅立ったものは、その先の、あまねく照らす満面の光に包まれるという。

 

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そこは、慈しみに溢れた安寧の世界。

 

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義妹は、今日、たしかに光となった。

 

【鎌北湖五常滝】
 カワセミ街道、県道飯能寄居線・毛呂山停車場鎌北湖線、林道権現堂線・中野線・関ノ入線、国道299号線ほか

 Date 2015/7/26
 Dist 20.51km
 Time 1:05.
 Ave 18.9km/h
 Max 43.7km/h

 

 

 

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毛呂山・阿諏訪方面へ

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夕涼み、隣町の毛呂山・阿諏訪地区まで。

この地は、祖母と母の出生地。

何かと思うところがあり、いずれ機会があれば詳しく記録したいと思う。

が、今日は夕闇が迫っており、スマホでひとまず今の心境を撮っておく。

 

この夏の暑さで奥武蔵もヒートアップしている。

暫くは朝夕の行動となるだろう。

 

毛呂山・阿諏訪】
 自宅〜北平沢〜宿谷〜大八木〜阿諏訪周遊

 Date 2015/7/24
 Dist 24km
 Time 1:25
 Ave 16.8km/h
 Max 85.8km/h

※Maxスピードはサイコン表示に基づくが、信じがたい数字。

いくら下り坂とは言え、そんなに出るものなのか。

誤作動と思った方が良さそうだが、一応記しておく。

 

※追記:その後どうやら誤作動の可能性が強い。

手持ちのサイクルコンピュータがノートパソコンに反応。

どうやらHDDの影響を受けたようだ。

鎌北湖から武蔵横手駅方面へ

 

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夕どき、幾分涼しくなった頃合いをみて、鎌北湖方面を目指した。

自宅からほどなく、県道飯能寄居線へ出るが、丁度通勤帰りの車が多く、排気ガスで息苦しい。

葛貫で左折。ここからはクリーンな大気で呼吸も楽になる。

早朝と違い、夕方の時間帯は可能な限り農道や林道を繋いで走ったほうが良さそうだ。

 

鎌北湖への道のりは緩やかな登り坂。

けして楽では無いが、体が少しずつ慣れてきているのだろうか。

たった一週間前の苦しさから比べたら、すこしはましになったようだ。

 

鎌北湖を左回りで半周、そこからはいよいよヒルクライムに入る。

林道権現堂線を粛々と登坂して行く。

やがて宿谷方面からの道と合流。

ここまでくれば、峠は近い。

 

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 中野方面への分岐を左に折れて、五常の滝から武蔵横手駅前へ下り、

そこからR299経由でかわせみ街道〜自宅へ戻った。

 

【 鎌北湖五常滝左回り】
 県道飯能寄居線、林道権現堂線、関ノ入線、国道299号線ほか

 Date 2015/7/22
 Dist 18.84km
 Time 1:02.13
 Ave 18.1km/h
 Max 45.6km/h

 

 

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