今回で4回目となりますグループ展。
いよいよ明日から始まります。
新の在廊:20日昼過ぎ、22日前半、23日適時、25日午後を予定しています。
JPS7_2016 "my life 4"
リコーイメージングスクエア新宿
(ペンタックスフォーラム)
《出展者》
新逹也 阿部俊一 新井秀幸 市川傅 内野志織 KAO'RU
たとり直樹 田中博 中川裕次 ブルース・オズボーン
堀切保郎 前川貴行 森下泰樹 盛谷嘉主輔 矢部志朗 山本学
建郡1300年記念で賑わう奥武蔵・高麗郷に初夏の寄席を一席設けます。
梅雨入り前のひととき、笑いの輪に加わりませんか?
平成28年6月5日(日) 開場13時半 開演 14時
前売り 700円 当日 1000円 小学生以下無料
会場 お伽家 埼玉県日高市新堀87
実行委員として主催すると共に、写真撮影・フライヤー制作も担当しています。
Design:tatsuya atarashi(atarashism)
奥武蔵の山上から望む満月は、やけに赤かった。東京上空を覆う、スモッグに遮られ、高層ビル群もまったく見ることができなかった。
この尾根は名栗川と高麗川を分ける分水嶺。いずれも荒川の流域となる。飯能市から入間市、狭山市、せいぜい所沢市あたりまでは街灯りを確認できるものの、その先は靄の中だ。
世界は益々不穏だ。マスコミは何も正直なことは伝えない。法律、制度、協定などにより、私たちを取り巻く生活はがんじがらめだ。今週は伊勢志摩サミットが開かれる。世界経済の中心がアジアにシフトする中、今更先進国首脳会議も無いだろう。前世紀の亡霊たちが集まり、いったい何を画策しようとしているのか。
春のおぼろ月夜ともいえる今宵の満月。2000万人を超える流域市民の幸を願う。
ほぼ同じ場所から望む夜明けの都心方面。大気の抜けが良い真冬の早朝、気流の状態が安定していると、このように見える。条件さえ良ければ、奥武蔵の山々からでも東京湾を望むことが可能だ。
遠方に山並みのように見えるのは千葉方面にかかる雲だ。このような雲が地表付近に頻繁に現れる。けして気持ちの良いものでは無いことだけ、記しておこう。
高麗神社・ひかりの参道 2016年5月
平成28年(皇紀2676年)5月16日(月)、旧高麗郡(現日高市とその周辺自治体)は建郡から1300年めという節目を迎えました。
大和朝廷の命を受け、高麗王若光を郡司とした「高麗郡」がこの地(現日高市・高麗郷)に設置されたのは平城京遷都から6年後の西暦716年のことです。以来高麗郡は明治29年の入間郡編入までその名を記すことになり、実に建郡から1180年間も存続していたことになります。
「高麗郡」の名が日本の行政区から消滅して120年後の今年、建郡1300年を記念した様々な行事が執り行われていますが、その中心となるのは、高麗王若光から60代と直系を重ねる高麗神社であることは言うまでもありません。今も昔も、高麗神社を核として高麗郡は栄え、その地に暮らす郡民たちが安心して暮らしてきたことは、今の高麗郷の姿と、多くの先人たちによる言葉の中に感じ取ることができます。
代々高麗の地に生まれ育ち、高麗王若光と縁のある名字を持つものとして、建郡1300年を心より慶びたいと思います。また、私たち高麗神社氏子としては、10月19日の例大祭における獅子舞の奉納を建郡記念の最大の頂点と考え、その日に向けて、気持ちを徐々に高めていくことになります。
1300年記念は、今年で終わるのではなく、いよいよ今年から本番が始まり、実にその思いは次の1400年めに向け、100年後の未来を担う子どもたちへ今の思いを語り継いでいくことが、私たちにできる、ほんのささやかな行いではないかと思いつつ、日々の暮らしを紡いで行きたいと感じています。100年後の2116年が私たちの子孫たちによって賑々しく迎えられ、世界全体が喜びと笑いに包まれた暮らしでありますよう、願い、祈ります。
新雪に包まれる高麗神社境内 2014年2月
冬至の朝日に輝く、真新しい高麗神社拝殿 2015年12月
正月3日の高麗神社ご来光 元旦の賑わいも収まり、静けさの中に 2014年1月
4月10日の夕方、外へ出たきり戻らない、めす猫のハル。
満2歳になったばかりの本当に人間べったりの猫。
それだけに、今まで家を空けて放浪に出たことなど、一度も無かったのに。
自宅は埼玉の、ほんとに田舎。
車の往来もなく、猫にとってはとても安全な場所。
けれど、裏は山続き、
キツネ、イノシシ、ハクビシン、サルなどが、うろついています。
クマ、テンは、まぁ、めったにやって来ないでしょうが、
近ごろは山の生きものたちも里に下りてくることも多く、
まさか、山の獣にやられてしまったのでは・・・などと考えたり。
それらを捕るために、近所の家で罠を仕掛けていることもあって、そこに確認してみたり。
ハルは生後半年経った頃、避妊手術しています。
だから、繁殖期ということも考えにくいのですが、どうなのでしょう。
前々から、近所の雄猫が数匹、ハル目当てにやってきて、自宅周辺をうろうろ、良く、うなり声上げてましたが、ハルがいなくなってから、ピタッとそれらの猫もやって来なくなりました。
そう考えると、雄猫と共にどこかへ放浪に出てしまったのかとも思ったりもします。
以前、飼っていた雄猫は放浪後、数ヶ月ぶりに帰ってきたものもいましたので、
まだ、可能性はあると信じます。
ただ、出先でのたれ死んでしまったとか、どこかで車にひかれてしまったとか・・・
それはやはり不憫だなと・・・
あちこち、道端や山を探し回ったりしました。
ものごごろついた時から50数年、ペットのいる暮らしが続いていましたが、
遂に、ここ1ヶ月、犬も、猫も、サルも(子どもの実際頃いたのです)
ヤギも、ウサギも、鳥も・・・
いきもの(ペット)のまったくいない暮らしが続いています。
今までずうっと、犬か猫の何れか、両方か、必ず傍にいましたから。
家人もみなこの一ヶ月、ふさぎ気味。
特に、毎日膝元で抱いていた、年老いた母のしょぼくれ様はひとしおです。
縁側や玄関先で物音がすると、もしやって、思って覗いてみては、ガッカリしています。
今日は、母の日、今夜あたり、ひょこり帰って来ないかなぁ。
ハルは2014年3月13日、市内で生まれました。
飼い主さんとは面識は無く、知人の紹介で、生後40日目に我が家にやってきました。
数日間はゲージにも入れましたが、直ぐに慣れ、今までの猫の中で一番のお転婆娘振りを発揮。
とても身体運動能力が高く、家族みんなのお気に入りとなりました。
食べ物にもみんなで注意し、20年目標に長生きしてもらおう。
ハルと、どっちが長生きできるかな・・・
そんなことを考えながら、家族の一員として、ともにこの2年間、暮らしてきました。
人によっては、猫も家の中だけで飼っているようですが、
自宅前に静かで広大(猫にとって)な空間が拡がっているため、やはり閉じ込めてはおけません。
自由に家の中と外を行き来していました。
今、現実的に日本のペット事情を考えると、自由に行動できるのは猫だけ。
そんなこともあって、犬も良いけど、やっぱり猫の自由さと、気ままさ、毅然とした態度・・・
が好き。
なので野外で何かアクシデントに遭遇したとしても、それはやはり覚悟の上と思わなければいけません。
きっとどこかで生きている。
そして、あるとき、ひょっこり戻ってくる。
そう信じて、しばらくは待とうと思います。
何だか、とりとめもなく、ぼやきを書いてしまいました。
今となってはもっとたくさん写真を撮っておけば良かった・・・
もっともっと、むぎゅっとしてやれば良かった・・・
人も動物も、同じ・・・ですね。
初めての方、久しぶりの方、
ご無沙汰してしまっている方々・・・
みなさん、あらためまして、こんにちは。
これまであちこちに散らばって(散らかって)いた、ブログと記事を、
一つに統合してみました。(一部ツイッターのつぶやきも)
今まで「自然・風景」「舞台」「ポートレート・スナップ」など、5〜6テーマのBLOGを
別々に立ち上げ、更新していました。
けれど、結局、手間がかかっておっくうで、途中で頓挫してしまうのが常でした。
BLOGの引っ越しはそれなりに手間の掛かるものですが、
まとめてみて、気がつきました。
今までバラバラだった写真が、一つにまとまることで、
自分の精神も一つに繋がった気がするのです。
めちゃくちゃ、アンバラスだった自律神経が、ようやく整ったような、
そんな感じでしょうか。
結局、風景写真も舞台写真も、人物写真も、
全部、自分自身なんだ。
ということを改めて思い起こすことができたのです。
BLOGを訪れてくれる数少ない、貴重な方々にとっては、
とりとめもなく、見づらいのかも知れませんが、
まぁ、これからどんな風に変化していくのか、
あるいは、していかないのか、
ぼちぼちと見守っていただけると、
とっても嬉しいです♪
うちの猫が行方知れずになってとうとう3週間経ちました。いつまで裏山を放浪しているのでしょうか。はやく帰って来ればいいのに。そういえば頻繁に寄りついていた野良猫たちも、あれからすっかり見かけなくなりってしまった。 #猫 #ねこ #ネコ pic.twitter.com/yz7Gm2rTlX
— Atarashi Tatsuya|新逹也 (@atarashism) 2016年4月29日
行方知れずになってから2週間。
— Atarashi Tatsuya|新逹也 (@atarashism) 2016年4月25日
うちのハルはいったい何処に。
満2歳の雌猫。外出自由。
田舎暮らし。車道は遠い。
裏は山。毎日イノシシがコンポストを荒らしに。
キツネ、ハクビシン、テン・・・
まだ、諦めた訳ではない。#ねこ #猫 pic.twitter.com/dZuyYSZqUB
満2歳になる雌猫HALUが神隠しにあってから1週間が経った。田舎故、車道は遠い。裏山で獣なぞにやられたのか・・・家族にとっては人も動物も同じこと。生きていて欲しいと願う。今日も辺りを彷徨い、呼びかける。 pic.twitter.com/aSY9RaD7I3
— Atarashi Tatsuya|新逹也 (@atarashism) 2016年4月17日
脱原発への真っ直ぐな思い、心の発露のままスタートした山本太郎氏の政治活動。素晴らしいブレーンに囲まれ、常にバーションアップしている様子に、心打たれた昨夜の入間市講演。目頭を熱くしながら聞き入りました。#山本太郎 #脱原発 #反TPP pic.twitter.com/MFrxzzAiQm
— Atarashi Tatsuya|新逹也 (@atarashism) 2016年4月10日