平地に降った雨は標高400mを越えたあたりから雪に変わった。 午後からはボタ雪になり、本格的に積もりだした。 関八州見晴台、刈場坂峠からときがわ町へ抜けた。
顔振峠は奥武蔵グリーンライン(林道)沿いにある。 顔振の名は義経伝説に由来するとも言われている。 峠の西側には民家が点在する。 日当たりの良い地形のため、標高500mあまりにもかかわらず、既に紅梅が花開いていた。
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