師走の30日、高麗神社は新年を迎える準備で大わらわ。
なれど本日は大安吉日、ご参拝に訪れる人々が後を絶ちません。
凜とした大気は今年一番とも思える日本晴れ、
鳥居に添えられた真新しいサカキが新年が近いことを物語っています。
その麗しき良き日の本日は、お宮参りの撮影、
氏子としてではなく、今日は仕事として訪れた次第です。
拝殿には「遍照」の文字が輝いています。
遍く照らす光・・・
この言葉は、神道でも仏教でも、修験道でも基幹となる、ありがたきことば。
生後間もない赤ちゃんにも、等しく光が届きますように。。。