雑誌 ベリーダンス ジャパン
ここに掲載するのも、お門違いかも知れないが、過日、舞台写真家協会仲間のYさん、「ベリーダンス ジャパン、今月号は、協会員3人、見開きで揃い踏みですよ♪」という。
えっ、そんなの知らないよ。
大体、彼の雑誌は、今まで幾度も僕(あたらし)の写真を掲載しながら、一度も掲載料を支払ったことが無いどころか、掲載誌すら送って来ない(連絡すら無いのだから知る由も無い)
クレジットを入れればそれでいいだろうなどと、安易な発想が蔓延している出版社なのだろう。
所詮は写真家を、いや、出版に携わる多くのクリエイターを蔑ろにし、広告集めに躍起となっている編集部の様が目に浮かぶ。
近ごろ、こんな出版社が増えているようだ。
社団法人 日本写真著作権協会会員 新達也 記す