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奥武蔵に生きる写真家の表現と日常

高麗川・靜流

本日はちょっとした記念すべき日だ。

というのも、このブログを再開した昨年の12月来、

ようやく過去の記事の更新が一応完了した。

いままで、更新するより、撮影するカットの方が多く、

なかなか撮影当日の更新が間に合わないでいた。

なので、常に過去に遡っての更新や、写真の追加、

文章の書き込みなど、オンタイムでは無かった。

後日の投稿ではあっても基本的には撮影当日の記事としている。

そのため、BLOG更新の為だけでは無いのだが、今年になってからはほぼ毎日何かしらシャッターを切っている。

それは、写真を撮り続けることで、今の体調を修正したいとの思いもあってのこと。

 

残念ながらここ数日の天候不順は、気分を落ち込ませるのには十分すぎる。

そのため、今日掲載した岩の写真は昨日撮影したものではあるのだが・・・

 

少年の頃から慣れ親しんだ岩。

この岩にはとても惹かれる。

川底は昔に比べると1m以上埋もれてしまい、

岩の周囲はとても浅くなってしまったが、それでもやはり惹かれる。

 

水面からの高さ1m、幅3m程度のどうということはない岩なのだが・・・