昨日テーブルを持ち上げようとして、うっかり気を抜いてしまったら、腰を痛めてしまった。
20代の頃からぎっくり腰の常連だ。
つい、うっかり・・・いつもそんな場合にやってしまう。
それはけして重いものを持ち上げる時とは限らない。
むしろ、極めて軽い、なんてこと無いものを持とうして、痛めてしまうこともある。
だから、どんなものを持つときもかけ声が必要なんだ。
あらよっと!
よっこらしょっと!
あるいは、どっこいしょ! でもいいかもしれない
声に出して言う必要はない。気持ちを、腰に傾ければいい。
そんなわけで、今日は今年初めて、一枚も写真を撮らずに終えてしまいそうだ。
まぁ、意味もなく無理矢理シャッター切ったって仕方がない。
撮りたいものがなければ、撮らなくていいんだ。
今頃雪国ではこんな感じだろうか・・・1997年2月、湯桧曽川