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奥武蔵に生きる写真家の表現と日常

生きている水

ライアル・ワトソン「水の惑星」を読んでいると、

ほんとうに水は生きていると感じられる。

ただ、動いているから・・・ではなく、

ひとつひとつにH2Oの集合体が意志を持って、

生きている・・・ということ。

 

もし、日常的に水とコミュニケートできるなら、

私たちの暮らしはもっと精神的に豊かなものになるのではないだろうか。

 

1998.8.10 北海道・大雪山麓・忠別川

Canon EOS5 EF28-70mm F2.8L RVP