名栗川源流 ウノタワ入り口 凍れる沢を求めて
夜半から記録的な寒波になるという天気予報をもとに、
今朝は未明に自宅を出、まだ暗い林道をてくてく1時間あまり歩いて、ようやく名栗川源流・ウノタワ入り口に着いた。
なぜ、林道を1時間も歩かねばならないのかというと、一昨年(2019年)の大型台風19号によって、ウノタワ入り口へ向かう途中の橋が崩壊、車で行くことができないため、仕方なく歩くのだった。
アプローチが伸びたのは残念だが、その代わり、道中、車ではやり過ごしてしまうであろう対象にいろいろと、お目にかかることができ、それはそれで出合いと発見の連続で、ワクワクするものだ。
林道の終着点、ウノタワ入り口に着いた頃、ようやく空が朝焼けに染まり始めた。
今日の狙いはIce Drops、氷玉だ。
水玉の親分みたいなものか
さぁ、みなさん、とくとごらんあそばせ😁
以上、8カット連発でした😁
夜明け前、暗闇の林道を登って来るときにはまったく気づかなかったものの、帰路、道の真ん中に鹿の塊が落ちていた。
懇ろに教を唱え、供養してあげました。 南無・・・・。
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名栗川源流を行く 有間川の枝沢を訪ねて
今日も有間ダムの上流へ向かう
寒波、寒波というものの、やはりかつてのような冷え込みにはならないようだ。
このような大岩が忽然と山中に露出しているものが多い。
奥武蔵の典型的な姿だ。
かつて、同名のタイトルで私の師匠が写真展を開いたことがある
奥武蔵のこうした光景を目にするたび、思い出す。
今はその師匠も天にいる。
一昨年の台風19号で奥武蔵の沢も甚大な被害を被った。
この沢も、多くの土砂が流され、苔が剥ぎ取られ、おびただしい岩が姿をみせた。
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名栗川→有間川→白岩沢 奥武蔵屈指の滝を訪ねる
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奥武蔵・棒ノ嶺・白谷沢を行く
日本海側を中心に、夜半から記録的な寒波がやって来るということで、
そろそろ名栗渓谷の沢に氷(ツララ)が見られる頃かなと、
今年始めての名栗渓谷へ。
棒ノ嶺の白谷沢を、白孔雀の滝まで歩いてみた。
このゴルジュを抜けるとまもなく白孔雀の滝がある。
昨年の12月以降だったか、定かではないが、飯能地方ではほとんど雨が降っておらず、
沢の水量はわずかだ。
一般ルートはもちろん鎖の手すり沿いの階段だが、
今日は正面のゴルジュを抜ける。
ここにもほとんどツララは見られない。
申し訳程度に流れる白孔雀の滝。
水量が多いと、本当に孔雀が尾羽根を広げたように美しい。
白孔雀の滝より上部は緩やかな沢の流れとなり、沢沿いの登山道は程なく林道と交差する。この先山頂までは残り半分程度か。
今日は沢の下見なので、白孔雀の滝より登山道へ抜け、下山した。
寒い寒いと言いつつも、10年、20年前のように凍れる沢には残念ながらお目にかかることはできなかった。
結局はもう少し、標高の高いところまで行かねばならないようだ。
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わんこの散歩 裏山の山の神に新年のご挨拶
早朝、わんこと共に、自宅の裏山にある山の神に新年のご挨拶に行ってきた。
元旦から穏やかな日がずっと続いている。
反面、関東が晴れということは日本海側は雪模様ということか。
こちらは雨が全く降らないで困っている。
空気は乾燥し、庭には砂埃が舞い上がり、
畑の野菜は水分少なく、みずみずしさが欠ける。
こんな時期は火事に要注意。
くれぐれも火の元に気をつけるに越したことはない。
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高麗山 聖天院 山門の風神、雷神様
埼玉県日高市の高麗山聖天院、正面入口を入ってすぐのところに、風格を感じる山門がある。
この山門の両脇に鎮座する木像の風神様、雷神様。
高さおよそ2mほどか、江戸期のものらしいが、その凄みのある風貌は、結界を守るには十分な威厳に満ちている。
拙宅からここまで、徒歩2〜3分。
子どものころから聖天院は遊び場であった。
風神も雷神も、幾度となく見ているわけだが、
それでも、見るたびに、何かハッとさせられるものを感じるのだ。
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