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atarashism@blog

写真家の日常と表現

2009 日食 あなたは光の狭間に 月を 感じますか

2009.7.22 11:00:38 40D EF300mm F2.8 1.4x f8 1/6400s

太陽と、月と、地球と、雲と、僕の コラボレーション

こんな時こそ、Blogを更新しなければ・・・

昨夜は事務所泊まりだ。

むろん日食は気になっていたが、

皆既帯に行けない以上、部分食では気分も盛り下がる。

今朝は雨だった。

あらかじめ計画していた撮影ポイントへ行こうか、行くまいか・・・

迷った末、止めた。

食が始まった。

空は幾分明るさを増している。

バルコニーにマットを敷いて、枕を置き、

寝転がっての観望・・・

のんきなものだ。

日食を撮影するのは久しぶり。

1997年3月9日・・・

僕は荒川のハクチョウ越冬地にいた。

この日は快晴。

ハクチョウと日食の組み合わせを狙った。

以来、12年振り・・・か。

今回は国内で皆既日食が見られると騒がれた。

何人かのツテを辿ってはみたが、今の僕にはトカラは遠かった。

写真家として、生涯一度は皆既日食に遭遇したいと思う。

だが、どうやら未だそのタイミングではないらしい。

さて、手元に残っているFDレンズは単焦点の短いレンズばかりだ。

更にもっと古いFLレンズの135mmが転がっていた。

これにコンバーターを組み合わせ、R64+PL+PLといった、

今はまったく出番のない古いユニットをF-1に装着。

これで覗いてみると、小粒ながら鮮明に太陽が見える。

だが、今日の雲の厚みではそんな装備は要らなかった。

普段使用しているデジタルシステムでそのまま撮影することができた。

幸か不幸か、雲のおかげで、より臨場感のある写真になった気がする。

1997.3.9 10:10 F-1 FD800mm F5.6 + 2x&1.4x f32 1/2000s RVP

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