このところハードディスクというより、ディスクケースが不調だ。
RAIDで組んだ1TB×2を入れたケースと、５００GB×2のディスクが立て続けに読み込まなくなってしまった。
ひとつは仕事で撮影した画像データを入れたもの。
一方はBlog用など、プライベートで撮影したもの。
その双方のHDが読み込めない。
結局ケースを新調、HDを差し替えたところ、難なく認識。
だが、500GBのHDはRAIDを組み直す羽目になってしまった。
BUディスクから全てをコピーするだけで一日掛かり。
更に、1TBのRAIDもBUを取らなければ、安心して眠れない・・・
つまり、RAID＋BU用として、同サイズのHDを3つ使用している訳。
RAIDは常時起動、BU用のドライブは必要時にその都度起動させる。
あくまでも安全策をとってのことだ。
更に光ディスクへのBUまで行えば、まぁ一安心だ。
光ディスクはあくまでも保険と考える。
現実的にはコスト面も含め、使い勝手の良いHDを大容量化とともに、乗り継いでいくのが良いだろう。
そのために、今回、1TBのRAID用ドライブとBU用ドライブは、
HDの差し替えがワンタッチタイプのものに切り替えた。
そうすることで、複数のHDシステムを使い分けることも可能となる。
