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写真家の日常と表現

仕事納め

午前中、お世話になっているジャズダンスの先生宅へご挨拶、残念ながら留守だったが、メッセージを届けてきた。

そしてもう一件、以前から頼まれていた写真を届けに伺う。ちょうど家族で餅をついたばかりとのことでご馳走になってしまった。いつ行っても気持ちの良い家族。僕の病のことも理解してくれて、とても良いという針灸の治療院を勧められた。年が明けたら訪ねてみよう。体験者が良いということは、とにかく試してみるのだ。

こういう人たちに支えられることで、僕の心の病も少しずつ楽になって行く気がしてきた。

 

*写真は吾野神社の参道石段

 

昼近くになって事務所に着いた。一年間、お世話になった事務所の掃除。

それからハクチョウの写真をA2サイズに10枚ほどプリント。部屋の白壁に貼り付けて並べた。最近撮ったものが大半だが、幾つか以前撮影したものも混ぜてみた。本当はそんなことやっている場合では無く、まだまだ残務処理が残っているのだが、もう開き直ってジタバタするのは止めた。無責任で不義理で恩知らずと思われようと仕方がない。どうにも気持ちがまだそちらに動かない。やろうとすると精神が固まってしまい、またウツをこじらせてしまいそうな気もする。言い訳かも知れないが・・・

 

*写真は荒川のコハクチョウの幼鳥

 

夕暮れになって事務所近くのマンションの屋上に上った。もちろん管理人さんに断ってのことだが、とにかく今年の夕日を撮っておきたかった。

 

明日、大晦日は久しぶりに荒川源流を訪ねる予定だ。谷の日没は早い。そのため夕日など望めない。だから僕にとって、おそらく今年最後の夕日となるのだ。

 

条件さえ良ければ富士山が望めるのだが、この日は地上付近にもやがかかり、富士山は見えなかったが、気持ちの良い夕日だった。

 

心なしか日も延びた。夕暮れの光が柔らかく感じる。それはやがて訪れる春の光だ。冬の寒さはこれからだが、空はすでに早春の光に包まれていた。

北極圏では冬至を堺に春の期待に胸弾ませるという。

明日も気持ちの良い夜明けを期待しよう。

 

夜は久しぶりの家族会議。時々家族でテーマを出し合って話し合う。語る時間が大切だ。日常的な雑談とは違う改まった気持ち。今日のテーマはそれぞれの今年の反省と来年への抱負。子どもたちも良く育ってくれている。締めは僕が病の支えとなってくれている皆に感謝を述べると、家族一同が拍手(^。^)

 

慎ましく、ささやかな家庭ではあるが、皆の協力と思いやいが家庭を明るくするのだと思う。改めて家族に恵まれたことに感謝したい。特に女房には。

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