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奥武蔵に生きる写真家の表現と日常

シラカバ・増富・山梨

下記の続き。

一行と別れ、下山途中にて。

 

朝はまだ明けたばかりだ。

典型的な冬型気候が拡がり、快晴の空に、

やけにシラカバの木肌が眩しかった。

 

なぜか私は樹木に対してエロスを感じてしまう。

木肌と光の調和にも。

 

1995.12 Canon NF1 20-35mm F3.5 RVP