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奥武蔵に生きる写真家の表現と日常

太陽

「天空絵巻」 超パワースポット・高麗山聖天院の空

みなさんこんにちはパノラマ「天空絵巻」シリーズです。御覧ください。 親子獅子・・・ 本堂上空に現れた龍神様 観音菩薩像と日輪 撮影地:埼玉県日高市新堀 真言宗智山派・高麗山聖天院撮影日:令和3年3月9日カメラ:Nikon Zシステム _________…

「天空絵巻」 超パワースポット・高麗山聖天院の空

みなさんこんにちはパノラマ「天空絵巻」シリーズです。 上空の気圧変動が大きいのでしょうか 様々な雲の様相が現れました 天空絵巻 夜明け 天空絵巻 日の出 天空絵巻 聖天院本堂の上空に現れたヤオヨロズの神々、はたまた・・・ 天空絵巻 聖天院本堂上空 日…

龍の潜む谷へ 4 名栗川源流・有間谷の森と渓

大日如来 ご来光 有間谷と本流の合流点 朝霧に揺らぐ光は まさに大日如来 または 天照大神・・・ 森羅万象 万物を司る 宇宙の根源・・・ ___________________ 撮影は出合いと発見の妙味 そして選択の連続の結果為せるものカメラは魂の記…

高麗山 聖天院の夜明け

高麗山聖天院 今日の夜明け太陽の右側にスカイツリーが!!! ___________________ 撮影は出合いと発見の妙味 そして選択の連続の結果為せるものカメラは魂の記録装置 Energy、Spirit、Elos・・・ 目に見えないものを記録する・・・ ↓↓↓…

パノラマ 文字って タテラマ!!! 高麗山聖天院 本堂より朝日を望む

自宅から徒歩5分真言宗智山派 高麗山聖天院 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ↓↓↓のサイトもぜひ御覧くださいね(^_-)-☆ ■写真家 新逹也の世界 オフィシャルウェブサイトhttp://atarashism.com/ ■ロケーションフォト奥武蔵http://locationphoto.okumusashi.net/ ■Faceb…

冬の夜明け 高山不動奥の院より東京湾を望む

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高麗山聖天院大晦日のご来光

高麗山聖天院大晦日のご来光 令和2年、大晦日の日の出は、 自宅から徒歩3分の聖天院本堂から。 ここからの眺めはとても素晴らしいです。 東京スカイツリーと富士山のどちらも望むことができ、ふるさと・高麗郷を一望するには最高のビューポイントだなぁと。…

2017年冬至 聖天院 ご来光

冬至の夜明けはいつになく荘厳さを感じるものです。それは、おそらく新年を迎える光よりも有り難いものだと自分の中では思ってのこと。 1月1日がどのような経緯で現在の暦の日付になったものかは存じませんが、冬至こそ、いちねんの始まりに相応しいように思…

映画「君の名は。」糸守湖のモデルともされる諏訪湖。

諏訪湖は隕石落下によって作られた湖ではありませんが、 糸魚川静岡構造線の沈降によって、断層面に形成されたものであり、 地球規模の地殻変動によるという点では、隕石落下を凌ぐスケール感です。 さらに断層面には多くの火山が点在、 写真はそのなかでも…

つれづれに思うこと

500px.com 写真は以前に撮影した、奥武蔵グリーンラインでの雪と光が織りなすコラボレーション 2017年、平成29年1月も既に二十日が過ぎた。各地で降雪被害が報道されている。 本格化した高齢化時代。 限界集落においての除雪、雪下ろしは、まさに命がけだ。 …

本年も宜しくお願いします

仕事納め

午前中、お世話になっているジャズダンスの先生宅へご挨拶、残念ながら留守だったが、メッセージを届けてきた。 そしてもう一件、以前から頼まれていた写真を届けに伺う。ちょうど家族で餅をついたばかりとのことでご馳走になってしまった。いつ行っても気持…

越辺川の夜明け

冬の冷えた朝、外気と水温との温度差が生み出す、荘厳なシンフォニー。

Forest

新春の光・戸隠高原・長野

普く照らす光を受け、森も人も蘇生する。 果てしない時間の中で、幾多の命が引き継がれてきた。 そしてまた未来へと受け渡してゆく。 個々の命はその橋渡し役だ。 ささやかに育まれてきた繊細なともしびを、 ひとつひとつしっかりと繋いでゆく。 わたしたち…

岩峰・木曽駒ヶ岳・長野

巨大な岩石の塊。 それは天を揺るがすGODZILLA。 咆哮は風となり嵐を呼び寄せ、 永遠の力として人間を威嚇する。 ゴジラに捧ぐ・・・ 1999.10.23 Canon NF1 FD20-35mm F3.5L RDP

西日・荒川源流・埼玉

ブナの森 ダケカンバ・消えゆく光 2mを超える笹藪をかき分けながら、延々歩くこと2時間あまり。 頼りになるのは、足下に低く続いているけもの道だけ。 キツネかクマにでもなった気分で、半ば這うようにしてくぐって行く。 いやが上にも野性的気分が盛り上が…

夜明け・燧ヶ岳(福島県檜枝岐村)

尾瀬・燧ヶ岳中腹。標高2100m地点で迎える夜明け。 山の端から太陽が顔を覗かせた瞬間、 燃えるような紅が木々を染める。 と同時に、私の体を鋭気が突き抜ける。 ほんのわずか5分ほどの出来事だった。 このあと空はにわかに雲で覆われていった。 折しも台風2…

光る池(長野県八千穂高原・白駒池)

朝の光が池に差し込んだ瞬間、 水面から立ち上るモヤが白銀の輝きを見せる。 次々と天を目指しては、湧き上がる水。 液体から解き放たれた水の歓喜が聞こえる。 変幻自在に姿かたちを変え、天と地を往来する水。 やがて夜明けの儀式が終幕を迎える頃、 目の…

雲ノ平の夜明け(富山県)

雲上の楽園とはこのような場所と瞬間を指すのだろうか。 普く照らす光はまさに大日如来を感じさせる。 極楽浄土への道はけして平坦ではないが、 一歩一歩歩き続けることで、皆平等に訪れる世界だと信じる。 そうでなければ、この世を生き抜くには辛いこと、…

落日

夕日を見るなら日本海がいい。 なかでも新潟から東北沿岸は西側が海に面し角度がいい。 海無し県育ちの私だが、たった一度だけ、 夕日の最後の一滴まで海に消えていく瞬間を見たことがある。 それがこの時。このあと太陽は真っ直ぐにロシアへ向かった。 以来…

湿原の朝

随分古い写真だ。 もう20年以上も前になる。 私が24才の時に撮ったものだ。 埼玉の自宅から自転車を漕いで尾瀬まで向かった。 三脚、35ミリ、ブローニーカメラまで持って・・・ 元気が良いというか、バカというか。 とにかくエネルギーが余っていた。 何かに…

ご来光

小学4年と6年の娘たちとその友人や知人とともに、夜の富士山に登った。 七合目を過ぎた辺りから、数人が体調を崩し、足並みが遅れた。 酸素が希薄なためおきる高度障害だ。 やむなく一昨年に引き続き、八合目(3100m)で引き返すことにした。 しかし、このま…

楽土成就

立山連峰、別山山頂で向かえた夜明け。正面に望むのは後立山連峰だ。 画面には無いが、対面には沈み行く満月が浮かぶ。 日の光と共に肉体に熱が宿る。 生きて新たな朝が迎えられたことを素直に感謝する瞬間。 私にとって山へ登ること・・・それは祈りに他な…