atarashism@blog 新逹也の表現世界

藍の空画|聖天の宇宙|アミニズム・ヤオヨロズ・スピリテュアル

あれから14日

うちの猫が神隠しに

山本太郎 ライブ&トーク

野々宮神社の獅子舞

f:id:okumusashinet:20151004070955j:plain奥武蔵は獅子舞の宝庫。

春から秋にかけて、各地で奉納される。

中でも秋の豊穣を祝う祭りは、これから毎週のようにあちこちの神社で舞われる。

その一つ。日高市・野々宮神社の獅子舞、今日が本番だ。

昨日、10月3日、「揃い」の稽古舞を見に行った。

f:id:okumusashinet:20151004071009j:plain今年、遂におよそ40年振りという、雌獅子隠しという庭が復元、披露されることとなった。

何年にも渡って考察、各地の獅子舞を参考にしながら、ここに先人たちの願いと思いは復活した。

 

日高市・野々宮神社の獅子舞は、今日、10月4日、午後1時ころより、奉納される。

 

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平成27年高麗川増水 巾着田・天神橋遊歩道冠水 台風18号の影響

平成27年9月9日、台風18号の雨により、高麗川(埼玉県・日高市)でも午後には警戒水位に達し、通行止めや冠水が相次いだ。

 

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【写真1 巾着田から古民家への誘導遊歩道 増水ピーク時には手前の柵まで冠水】

 

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【写真2 巾着田から古民家への誘導遊歩道 天神橋の下は完全に冠水していた】

 

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【写真3 通行止めとなった新井橋】1999年には、この橋上まで冠水したこともあった。

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雨上がりの高麗川 新井橋

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 高麗川に掛かる幾つかの木造橋の一つなんだけど、

雨に濡れた木目の光沢がとても美しく見えるんだ。

コンクリートアスファルトでは、この味は出ないよね。

新井橋は地元では通称ガタガタ橋と呼ばれているのだけれども、

ある大洪水の時に、橋が冠水してしまってね、

流木なんかがたくさん覆いかぶさってしまったんだ。

その時の写真も撮ってあるはずなんだけど、

今回は、どうやら見つからないので、話だけ。

でもって、橋を直すことになったんだ。

完成したのは、数年前なんだけど、

前より、ずっと頑丈に造ったものだから、

今は全然ガタガタ音が出なくなってしまったんだ。

近所の家にとってみれば、静かになって、

良かったのだと思うよ。

なにしろ、深夜なんて、車が橋を渡るたび、

1kmくらい離れている、僕の家まで鳴り響いてきたからね。

付近の家では、たまったものじゃあ、ないんだろうなぁ。

そうは言え、やっぱり、何だか音の出ない橋を渡っていると、

一抹の寂しさを感じてしまうよ。

 

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高麗川・出世橋下流

 

さすがに今回は良く降った。

けれど、増水は昨日まで。

今朝は、だいぶ水が引いていたよ。

そうはいっても、川に入っての撮影は、

けっこう緊張した。

足もとの砂利がどんどん流れていってね、

だんだん深くなっていくし、不安定で立っていられなくなるんだ。

高麗川は蛇行が激しく、時には鉄砲水が発生する。

下流は晴れていても、

源流部でゲリラ豪雨

なんていうときは、川は要注意だよ。

気をつけようね。

 

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クロスバイクに乗り始めて一ヶ月たった いま一度前を向いて生きるために

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先月7月14日、思い立って自転車を手に入れた。

人生3台めのスポーツバイク。私にとって3度目の自転車チャレンジ。

そして、ある意味、追い詰められた上での苦渋の選択だった。

 

 

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2007年秋、私は単独渓流歩きの際、誤って流木と岩の間に足を挟まれてしまった。

1時間ほど冷たい水の中で格闘しながら、ようやく抜け出すことができた。

幸い骨折は免れたものの、捻挫した足首の違和感は長い間続いた。

 

以来、私のフィールドへ出る機会は激減した。

運動不足とともに、体重も増加する。

折しも仕事が重なり、徐々にPCの前から離れられなくなっていった。

 

2008年秋、私の精神に様々な不調が現れ始めた。

そして、いよいよ耐えきれず、精神科の門を叩いたのが、2009年の春だった。

精神がギブアップしていた。

診断は「過労性鬱」

薬を処方してもらい、断続的におよそ2年。

その時の主治医のことば、

 

飲酒を続けていては鬱は治らない。

風と緑と太陽が一番の良薬。

 

見かねた友人は、荒川に渡来するコハクチョウの撮影を勧めた。

たしかに、ハクチョウたちと相対する中で、私の症状は少しの改善をみた。

しかし、それも長くは続かない。

 

2011年3月、未曽有の大震災、

そして、原発の爆発。

 

日本中、イヤ、世界が震撼したとき、

誰しも、何か自分にできることは無いか、考えた事だろう。

そんな折り、私は先の先生の言葉もあり、

先ずは、頭を冷やすべく、この機会に飲酒をきっぱり止めた。

但し、御神酒、お悔やみ等、冠婚葬祭時の一杯は頂戴している。

(喫煙は2001年の9月をもって縁を切った)

 

だが、結果的に、私は震災復興のために、さしたる役には立てないままでいる。

 

一方、飲酒を止めてみると毎朝の寝起きがとても楽になった。

私は、これできっと元気になると、希望を抱いた。

食事も玄米中心に切り替えた。

肉・魚もあまり食べなくなった。

東城百合子さんに傾倒し、「自然療法」に沿った食事を心がけてもみた。

 

秩父や長野の山へ登る機会は無くなったが、

地元奥武蔵の山や峠へは機会を見て出かけた。

東北へも幾度か訪れてみた。

しかし、その数も次第に減っていく。

 

精神状態は一進一退を繰り返していた。

そんな折、徐々に徐々に、私は次のステージに向かっていたようだ。

 

気がつけば、筋力が激減していた。

少し歩くだけでも疲れを感じるようになった。

無気力・虚脱感・強迫観念・・・

私は、引きこもることが多くなっていった。

 

一年中日焼けした元気な体が、いつの間にか青白く見える。

やせ細った手足には情けないようにシワが増えていた。

 

今年の春、私は2009年以来の極限状態だった。

しかし、それは、2009年の状態とはいろいろな面で違っていた。

再び病院へ行くことも考えたが、

私は極力自分の判断で体と対話を続けることにした。

 

そして、それまで遠ざけていた、市販薬やサプリメントを取り入れてみた。

食事も更に見直し、玄米・白米・大麦を主食に、具だくさんの汁を基本とし、

タンパク質・食物繊維・発酵食を積極的に取り入れた。

私はベジタリアンではない。魚は少量食べる。だが、家畜肉は、ほぼ食さない。

牛乳、卵も積極的は摂らないが、嫌がおうもなく、多くの食品、食材に含まれるため、

この件に関しては、中々憂慮すべき問題だと思っている。

 

さて、それから一ヶ月、思いの外体調が楽になってきた。

体を動かそうという気力が徐々に涌いてきた。

5月一杯苦しんだ後の6月、私の誕生月だ。

これを機に、私は体を少しづつ動かし始めた。

食の改善も合わせて、気持ちが前向きになってきたのが感じられた。

私はこの機会を逃すまいと、自転車による効率的な運動を取り入れることにした。

 

 

 

 

2007年の渓流での怪我から始まり、2008年、2009年に見られる「過労性鬱」

それが引き金となり、徐々に崩れていった自律神経・ホルモンのバランス。

 

その結果、無気力、無力感、判断力欠如、記憶力減退、精力減退などの諸症状。

私はいつの間にか更年期障害の土壺に嵌ってしまっていたのだった。

 

実は、このことは数年前から知人に指摘されていた。

そして最も効果的な治療は、ホルモン注射だという。

知人はそれを受けて体調が整ったと勧めるのだった。

 

しかし、私はどうしてもホルモンを注射することに抵抗を感じた。

それに、当時はまだ「鬱病」という視点から抜け出せず、

更年期障害に対しては、正直無知に等しかった。

 

だが、今、闇雲に原因が分からず、ただ打ちひしがれていた状態から思うと、

大きく前進したと思っている。

 

それは、何より、私を追い詰め、苦しめている相手が、おぼろげながらも

見えてきたと言うことだ。

相手を捉えることで、何をどうすれば良いのか、作戦が立てられる。

 

 

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こうして私は、筋力を少しでも付けるため、自転車に乗り始めた。

ジョギングや、ウオーキングよりも、効率的に筋力アップが図られると思ったからだ。

勿論、筋トレも可能な限り合わせて取り入れるようにしている。

 

幸い私の暮らす奥武蔵地方には、たくさんの峠がある。細い生活道、山道まで入れたら、

それこそどれだけあるか、見当も付かないくらいだ。

 

この峠を、少しづつ乗り越えて行こう。

そうした中で、筋力、気力、活力を養っていこう。

 

私のつたないヒルクライムは、こうして、まだ始まったばかりだ。

このブログは、そうした私のもがいて行く記録としてある。

 

【本日までの総走行距離 およそ280km】

 

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川遊びのゴミは持ち帰りが鉄則!

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お盆休みを迎え、高麗川も水遊びに訪れる人が増えている。
河原でバーベキューを楽しむのは良いが、問題はその後始末。
ゴミは必ず持ち帰って欲しい。
不用意に捨てられたゴミは、鳥や獣たちによってご覧の通り。

2015.8.11 高麗川獅子岩橋付近

高麗川を歩いた 川のまるごと再生プロジェクト 現地確認 出世橋〜天神橋

   *お知らせ*

今後、高麗川 川のまるごと再生プロジェクト関係の情報は

奥武蔵ネットニュース

でお伝えして行きます。

本ブログでは当初の目的どおり、自転車で楽しみながら、

奥武蔵の素晴らしさを紹介できればと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

 

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さて、突然、降ってきたかのように湧きあがる高麗川遊歩道計画。

ここで取り上げる高麗川遊歩道計画とは、

埼玉県 川のまるごと再生プロジェクトの一環として計画されている。

この問題、以前にも記事として取り上げているが、

 

okumusashi-bike.hatenablog.com

 

とにもかくも、遊歩道予定地の現況と、高麗川の現状を知るため、

まずは有志で実際に川を歩いてみようということになった。

https://www.pref.saitama.lg.jp/a1008/kawanosaisei/documents/554033_1.pdf

 

そこで早速本日、高麗神社前、出世橋から上流へ向かって歩いてきた。

歩行距離 およそ3km、河川の高度差 およそ6m

 

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新井橋下流。正面奥が今回の遊歩道予定地。

 

出世橋から新井橋にかけては、今回の遊歩道計画には含まれてはいない。

しかし、改めて気にとめながら歩いてみると、

両岸の多くに何らかの護岸が施され、

護岸のない自然状態が保たれている場所は、ほんの一部に限られていた、

長い年月の積み重ねによるもので、

工期、工法の違いにより、その印象も様々だった。

 

 

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新井橋付近、遊歩道予定地(左岸)。茂みの中に護岸壁があり、歩道はその上をトレースするのだろうか。

 

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新井橋上流、左岸。遊歩道は奥の橋基部から、画面左側林の部分が予定されている。

夏草に覆われて見えないが、既に護岸補強が成されている。

おそらく護岸に沿って遊歩道計画は予定されているのだろう。

 

 

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新井橋と獅子岩橋の中間(左岸) 遊歩道はこの林に沿って予定されている。

林の基部は護岸整備済み。

この辺り、広大な河川エリアが開け、増水時は一面の水となる。

古くは周辺民家の浸水もあったと聞いている。

 

 

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下流から獅子岩橋を望む。遊歩道は、この橋と、下流の新井橋を川沿いに結ぶ計画だ。

ちなみにこの二つの橋は市道で結ばれ、直線距離150mあまりだ。

 

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獅子岩橋上流(右岸)。今回の計画には含まれないエリア。瀬の響きが心地よい。

獅子岩橋、高岡橋区間では、昼間病院下に古い護岸処理が見られる。

 

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高岡橋下流より大岩方面を。両岸が樹木に覆われ、護岸整備されていない、高麗川の中でも限られた場所だ。今回の遊歩道予定地には含まれてはいないが、このような場所に遊歩道ができるとしたら、景観は一変する。

 

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高岡橋下流、大岩付近。

増水の度に川の流れは変化を繰り返す。

本来の川は自由奔放だ。

時には荒ぶるエネルギーを発揮し、生活が脅かされるが、

川との適度な距離を保つことで、人々は折り合いをつけてきた。

 

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高岡橋基部(右岸)ここからお藏淵まで遊歩道が計画されている。

 

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高岡橋・お蔵淵間(右岸

現在、川筋は左岸側を流れているが、かつては、今、河原となっているところを流れていた。

遊歩道は、樹木に沿った状態で計画されている。

このあたり、カシやケヤキの大木が多く、

護岸の整備も無い、自然状態に近い雰囲気を味わうことができる、

高麗川でも限られた貴重な場所だ。

 

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お蔵淵下流右岸

この辺りで最大の幹回りをもつケヤキの巨樹を前に【上部が伐採される前の写真

以前は、この巨樹のほとりを川は流れていた。

この辺り、嶋田忠さん写真集「カワセミ・清流に翔ぶ」の撮影地として重要だ。

 

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お蔵淵付近から下流の高岡橋方面を望む。
写真右側(右岸)林の下に遊歩道が計画されている。

広い河原は、遊歩道など無くとも、充分歩くことが可能だ。

 

 

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お藏淵。正面の竹林に沿って遊歩道が予定されている。

ここはすっかり浸食が進み、

淵から延びる道路は陥没してしまった。

 

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清流橋下流(お藏淵上流)、竹林に沿った遊歩道予定地。

淵へ続く浅瀬は今も昔も、緩やかに流れている。

 

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清流橋上流の河原で昼食。奥に亀岩が見える。
以前、この傍らに高麗学童保育室があり、
ここの河原は夏いっぱい、子どもたちの遊び場となっていた。

 

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天神橋下流右岸)遊歩道予定地。既にポール(右奥)、赤旗(左手前)が立っていた。

 

 

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天神橋を右岸から見たところ。

橋の基部に遊歩道が回り込む。

今回の計画でも、これに準じたものになるのだろうか。

下記ブログに習うならば、今回のプロジェクトは、

高麗川 川のまるごと喪失プロジェクト」ということになるのでしょうか。

blog.goo.ne.jp

 

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巾着田の水路へ続く魚道だ。真新しく、物々しい建造物が、

周囲への圧力と違和感を醸し出している。

これが、 例えば都市型河川の河口付近であったなら、

景観とのマッチングもあり得るかもしれないが、

少なくともこの場所では環境との一体感が微塵も感じられない。

特に直ぐ付近のあいあい橋と対比させた場合のバランスの悪さ、

俯瞰した場合の日和田山との構図をイメージすると、残念と言わざるを得ない。

かくも魚道とは、大がかりなものにしなければ、役割を果たさないものなのだろうか。

d.hatena.ne.jp

 

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 丸一日かけて、高麗川の出世橋から、天神橋までを歩いてみた。

気がつけば、既に陽は西に傾いていた。

 

今回の川歩きで、普段、道路から見る川とは全く違う、

豊かな川筋の様相を再確認することができた。

 

多様な変化に富んだ高麗川ではあるが、

よくよく見ると、護岸工事は思いの外進み、

自然形態のまま川岸が保たれている場所は、

ごく一部に限られていることも分かった。

 

今回の遊歩道計画に含まれる、お蔵淵から下流にかけては、

自然のままの様相が色濃く保たれ、

高麗川の中でも貴重なエリアであることが推測される。

環境アセスメントの対象外とは言え、

市独自による、しっかりした環境調査が必要だ。

特に、カジカガエル等の両生類、

中でも遊歩道予定地に面している湧水周辺では、

トウキョウサンショウウオアカハライモリ絶滅危惧種の生息の可能性も推測できる。

仮にきちんとした調査のなされないまま、消滅してしまうことがあるとするならば、

私たちは宝物の幾つかを失い、

未来への受け渡しを果たせなくなってしまう。

 

この地球はだれのもの?

 

そもそも、湧水そのものが、高麗川沿いの多くの場所で既に消滅している可能性もあり、

現地に涌き出しているものが、どれほどの重要性があるのか、知る必要があるだろう。

 

また、清流橋上流から天神橋にかけては、民家が多く隣接、

今までの度重なる河川造成の結果、

川筋が大幅に変化してしまったことを鑑みると、

増水時の浸水は特に懸念されるため、より慎重な調査が望まれる。

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2011.7.20 あいあい橋より天神淵、天神橋方面を望む

 

とにかく、私たちは高麗川について、もっとたくさんのことを知る必要があるだろうし、

学ばなければならないことが多くある。

仮に日高市が予定地の環境に対する情報を既に入手しているのなら、

できるだけのことを、市民に公開していただきたい。

 

そうすることで、私たちの川へ対する理解度も進み、

行政と市民との距離感も縮まることだろう。

 

私たちは、むやみ闇雲に遊歩道計画に対して異議を唱えるつもりはない。

ただ、時代は変化し、双方共に20世紀型のごり押し公共事業

主張一片道の市民意識と対立構造から脱却し、

21世紀型といえる、未来へ向けた、地域共同意識の上で、

双方が歩み寄り、

互いにできるだけ納得の行く計画や、構想を練って欲しいと思っている。

 

この土地を愛する思いは、それぞれではあるが、

その思いの先にある、共通認識を見いだすことができたなら、

より暮らしやすく、素晴らしい日高市が築かれて行くことと信ずる。

 

   文責 奥武蔵ネット

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